FOR COACHES & ORGANISATIONS
支援を受ける
指導者の方、競技団体・学校・クラブの方へ。現場に入って一緒に考える形の支援を行っています。

中学校柔道授業の質向上を目指す指導支援プロジェクト
武道必修化のもとで行われる中学校の柔道授業を、安全の確保と学習内容の質の両面から支援するプロジェクトです。四つの取り組みで進めています。
1 教育カリキュラムの改善
柔道の歴史や哲学を取り入れ、技術だけでなく心構えも教える内容にします。
2 教員向け研修プログラムの開発
教員が柔道の深い知識を理解し、生徒に適切に指導できるようにするための研修を提供します。あわせて専用ウェブサイトと教育動画を制作し、教員がいつでもアクセスできるようにします。
3 安全対策の強化
中学校柔道で問題となっている頭部外傷、心疾患、熱中症、柔道の怪我について包括的なレビューを行い、それらの情報を教育資料として整理して、事故防止と対応策を教育プログラムに組み込みます。
4 学校と地域社会との連携強化
地域の柔道クラブと連携し、学校外でも柔道を楽しめる機会を増やします。
離れでコーチング学習
現場を離れた場で、コーチが自分の指導を振り返り、言語化するための学習の場です。
論文を書く過程そのものを教材にしています。ひとつの問いを立て、それを確かめるために情報を集め、分析し、整理して、筋道の通った形に組み立てる。この一連の作業を参加者と一緒に進めます。
| 段階 | やること |
|---|---|
| 問いを立てる | 現場で引っかかっていることを、確かめられる形の問いに直す |
| 情報を集める | 先行する研究や資料を探し、何がどこまで分かっているかを把握する |
| 分析する | 集めたデータを扱い、何が言えて何が言えないかを見極める |
| 整理する | ばらばらの材料を、意味のまとまりに並べ直す |
| 組み立てる | 読み手に伝わる順序で、論理をつないで書く |
身につくのは論文の書き方だけではありません。「なぜそう言えるのか」を自分で確かめ、人に説明できるようになることが目的です。これは日々の指導で、選手や保護者に説明する場面にそのまま効きます。
体力評価システム(試験版)
体力評価会で測った記録を、子どもひとりずつ積み重ねて振り返るためのシステムです。当法人が開発・運営しています。
| できること | 内容 |
|---|---|
| 回ごとの変化 | 前回と今回を並べ、伸びたところが分かるようにしています |
| 学年に対する位置 | 同学年の標準的な水準を50として、いまの位置を示します |
| 見えるのは自分の子だけ | 保護者には、紐付けられたお子さんの記録だけが表示されます |
現在は試験版です。一部の地域のクラブを対象に運用しています。今後、他の都道府県でも使えるようにしていく予定です。
保護者の方へ。所属する道場から登録用のリンクを受け取ってご登録ください。担当者の確認が終わると、お子さんの記録を見られるようになります。
導入をご検討の団体へ。対象の人数と時期をお知らせいただければ、運用の形をご相談します。
講習・講演
競技団体の指導者養成、大学・高校での講義、研修会などの実績があります。テーマは育成モデル、練習設計、動機づけ、制度設計など。
ご依頼を検討されている方へ。対象・人数・時期をお知らせいただければ、内容と費用感をご相談のうえお見積りします。
