コーチが学べばスポーツはもっと楽しくなる

*画像は一生学び続けますを宣言した設立メンバーです.
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設立時ステートメント

新型コロナウイルスが収束していない状況下で,東京オリンピックが開催されました.開催の賛否に関して,さまざまな声がありましたが,感染症の脅威や対策への不信感だけではなく,「スポーツの価値」が問われることにもなりました.
スポーツそのものの価値とはなんでしょうか.
私たちはスポーツで価値を生み出すことができると信じています.
価値を見出した日常的なスポーツ活動(する,みる,ささえる)は幸福で豊かな生活(ウェルビーイング)の実現に繋がります.
私たちは,スポーツそのものに価値を求めません.スポーツの価値は,それに関わる人(スポーツ人とする)の哲学や倫理観により生み出されるからです.私たちは,スポーツで価値を生み出していくためにも,スポーツ人(特にコーチ)が一生学び続ける姿勢が必要だと考えています.

リオオリンピック後に私たちは多くの方と対話を通して一緒に学び・成長できる場を創出してきました(競技間情報交換会|褌の会).
この活動を継続的に推進していき,広く社会に貢献できるようにしていきたいと強く思うようになり,NPOを立ち上げました.
先に私たちは「一生学び続ける」を宣言します.
私たちは,「スポーツには価値がある」を発信するのではなく,スポーツ人がスポーツの価値を生み出し,多くの方に実感していただけるよう活動に取り組んでいきます.

SCAは,大きく分けて2段階の学習アプローチを用います.一つは,SCAがスポーツイノベーションハブ(地域,団体,学会,企業などを繋ぎ協働できる体制を作る)という役割を果たします.そこに関わる方々と一緒にゴールを目指し,問題の解決に取り組みます.その取り組みそのものを公開し,多くの方の学びの機会を創出します.
もう一つは,スポーツイノベーションハブとして地域の問題を抽出し,その問題をプロジェクト化します.正会員にプロジェクトメンバーとして実際に関わってもらうことで,実践的な学び(経験)の機会を創出します.

具体的な流れは,講習+調査(パッケージ)を通して,地域の方々とコミュニケーションを取るところからスタートします.私たちと一緒に活動することで問題が解決できると判断していただいた場合は,調査で抽出した問題をプロジェクト化します.このプロジェクトで問題を解決するために必要な団体や企業があれば,プロジェクトチームとして連携体制を作ります.このプロジェクトには正会員個人が参加することも可能です.一緒にプロジェクトに関わり,課題を達成し,問題を解決することで,実践的に学び,人として成長していくことを目指します.そして,プロジェクトの終了が終わりではなく,そのプロジェクトで学んだことを社会に還元していきます.これにより,スポーツの価値を多くの方が実感できると考えています.

NPOスポーツコーチングアカデミア